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ASPIRATION代表のひとり言

2019/02/20

第23回 | 転職者様向け:採用企業様の企業・業務内容等の情報の調べ方(インターネット編)

こんにちわ。いつもベトナム転職・採用のことばかり考えている福田です。このひとり言では、私自身が経験したベトナム転職・採用活動を通じて思っていることをお届けします。私個人の主観が強いので、異論・反論も喜んで受付けています。それでは、第23回ひとり言をよろしくお願いします。

前回(第22回)のひとり言は、こちら

インターネットで企業・業務内容等の情報をどんどん調べよう

以前より、ミスマッチしないベトナム転職のためにも、企業・業務内容に共感を持ってから応募をすること。そのために、企業、業務内容等の情報をしっかりと確認し、理解することの重要性を何度も述べてきました。

然しながら、現状は、日本人の採用活動を行う在ベトナムの企業様の企業・業務内容等の情報がインターネット上で見つけにくいのも事実です。

そこで今回は、企業様の企業・業務内容等の情報について、基本的な方法も含めて、インターネットでの調べ方を確認していきます。
もし、WEBサイト内やインターネット上で見つけることが出来ない場合は、気にせず他の方法でどんどん調べていきましょう。

1. 採用企業様(ベトナム法人)のWEBサイト

インターネットを開いたら、その採用企業様(ベトナム法人)の会社名で検索をしましょう。この際は、会社名は「日本語」と「英語」の2言語で試してみましょう。(例:日本語/アスピレーションベトナム 英語/ASPIRATION VIET NAM)

採用企業様(ベトナム法人)のWEBサイトがあれば、そのWEBサイトのページ数が相当多くない限りは、全てのページに目を通しましょう。少なくとも、「サービス・事業内容ページ」「会社概要ページ」「ニュースリリース(お知らせ)ページ」は必ず見てください。

「会社概要ページ」は、代表メッセージや沿革もしっかり確認して、その企業様がどのような目的でベトナム法人を設立されたのかを把握することも大事となります。

もし「採用ページ」があれば、そこでどのような人が求められているのかを確認しましょう。ベトナム人採用情報しか掲載されていない場合でも、共に働くベトナム人の業務内容がイメージ出来ますので、ベトナム人採用情報の業務内容もイメージが出来るように見ていきましょう。

2. 採用企業様の日本法人(親会社)のWEBサイト

次は、その採用企業様(ベトナム法人)の日本法人(親会社)のWEBサイトを確認します。

こちらも基本的には、WEBサイトの全ページを読みたいところです。但し、企業様によっては非常にページ数の多いWEBサイトもあるかもしれません。その場合は、最低でも「サービス・事業内容ページ」「会社概要ページ」「ニュースリリース(お知らせ)ページ」「採用ページ」は見ておきましょう。

「ニュースリリース(お知らせ)ページ」のニュース量が多い場合は、『ベトナム』『東南アジア』『アジア』『海外』などのキーワードで検索し、ベトナム法人に関係するニュースを中心に見てきましょう。

日本法人(親会社)の「採用ページ」を確認することは非常に重要です。もちろん、こちらのページに載っている情報は日本での求人になりますが、その企業における具体的な業務内容や、どのような人が求められているかを知ることが出来ます。

日本とベトナムで場所は違っても、同じグループ企業であれば、業務内容には何かしらの共通点はあるはずですので、日本法人の採用(求人)情報を確認しておくことは必ずプラスになります。

異業種、未経験からチャレンジする方であれば、「新卒採用ページ」は絶対に見てください。「新卒採用ページ」は、その企業の業務内容が非常に分かりやすく載っています。なぜなら、まだ社会人経験のない学生に向けて作られたページだから、異業種、未経験からチャレンジする方にも理解しやすいかと思います。

もし、「新卒採用ページ」がない場合は、同じ業界の別の企業様のサイトも検索して、「新卒採用ページ」を見てみましょう。他社であれ、同業の業務内容を知っておくことは損がありません。

採用企業様の日本法人(親会社)が上場しているのであれば、「IR情報ページ」も確認しましょう。「IR情報ページ」内に『有価証券報告書』がありますので、最新年度の『有価証券報告書』をクリックします。難しい言葉が小さい文字で大量に並んでいるので、初めて見る方は拒否反応を起こすかもしれません。

『有価証券報告書』は全て読むと時間がかかりますので、Ctrl + Fボタンの検索機能で、『ベトナム』『東南アジア』『アジア』『海外』のキーワードで検索しましょう。その企業様におけるベトナム(東南アジア、アジア、海外事業)の位置づけ、売上の推移が分かる場合があります。

3. 日本の人材会社のWEBサイト

リ〇ナビ様、マ〇ナビ様、エ〇ジャパン様、ド〇―ダ様など人材会社様で、企業名があり、業務内容が詳しく記載されているWEBサイトになります。
仮に選考を受けたい企業様の日本法人の求人情報が掲載されていなくても、同じ業界・職種の他社の求人情報を調べ、その業界の特徴や業務内容をイメージすることが出来ます。

最低でも3社以上の人材会社のWEBサイトは見ておきたいです。そして、各人材会社のWEBサイトの検索結果の1ページ目の企業は全て見るようにしましょう。そうすると、同じ業界・職種の20~30社近くの求人情報を見ていることになりますので、業界や業務内容の傾向が掴めて来るはずです。

4. SNS(Facebook、Twitter、Instagram、YouTubeなど)

近年、多くの企業様(企業の代表者などの個人も含む)のSNSの利用が顕著です。SNSから得られる情報も貴重です。

『企業名』『社長名』『有名な社員名』『商品・サービス名』などで検索をして、企業だけでなく、代表者の方や、その企業で働く人を知ることが出来ます。

SNSの情報は、多少のポジショントークや宣伝も入っている場合もありますが、匿名の発信でない限り、全くの嘘やありもしない事実が発生される可能性は低いのです。SNSは、すぐに投稿できる即時性もあるので、その投稿者の気持ちも表に表れやすいのです。

代表者の方の投稿であれば、キャラクターや考え方を伺い知ることが出来るため、そこから会社の雰囲気や大切にしているものを知ることができます。

 

以上、ざっくりと4パターンを確認しました。上記以外にも検索キーワードを変えたりや、その業界のニュース、まとめサイトを見たりすると、その企業様や業界、職種など様々な情報を調べることが出来ます。
このご時世ですのですから、調べれば調べるほど、情報は得られるはずです。

但し、インターネットの情報検索で気をつけたいのは、匿名の人が発信している情報です。特に、SNSや口コミサイトなどは匿名発信の情報が多くあります。

匿名の特性は2つあります。1つは匿名だから言える事実(真実)です。もう1つは匿名だから言える嘘・虚偽・誹謗中傷などです。

そのため、その情報が本当(事実)かどうかは、私達自身がしっかりと責任を持って判断していかなければなりません。転職活動に関わらず、今後私達が生きていく中で、インターネットの情報の見方、受け取り方、扱い方に関する知識と心構えは必須のスキルとなりますので、強く意識しておくことに越したことはありません。

調べもしないミスマッチは存在しない

企業・業務内容等の情報をどんどん調べていく中で、興味が湧いたり可能性を感じたりすれれば、自然と更に調べて、その会社、その業界、その仕事に共感を深めていくはずです。

一方、上記の検索を行った上で、その企業、その業界、その仕事に興味が湧かず可能性も感じない場合は、その会社、業界、事業内容等がミスマッチしている可能性が高いです。その場合は、一旦別の企業や業界、職種を調べて、自分の視野、可能性を広げてみましょう。

これは逆に言うと、調べて初めて、その会社、その業界、その仕事がマッチしているか、ミスマッチしているかが分かるということです。調べもせずミスマッチは起きません。調べていないとミスマッチが起こる可能性は高くなります。 ミスマッチを防ぐためにも、ご自身で調べる、または人材会社の担当者を最大限に活用して、情報を手に入れていきましょう。

また、どうしても調べきれず不明な点が残った場合は、人材会社の担当者経由、または面接で直接面接官に、「〇〇について、△△で調べたのですが確認できませんでした。〇〇について教えていただけませんか?」と言えば、相手(採用企業様側)も快く教えてくれるはずです。

何も調べることもせずに、いきなり「〇〇が分からないので、〇〇について教えてください。」の質問だと、相手(採用企業様側)も教えてはくれますが、心の中では、「この人(転職者様)は、ちゃんと調べてきたのかな?」と思われるかもしれません。

転職者様がしっかりと調べて選考に臨んでいるのかは、面接官の人は1、2つの質問ですぐに見抜きます。それで、「この人(転職者様)は、ちゃんと調べてきたのかな?」と思われることは、非常にマイナスな印象を与えてしまいます。

面接選考は、既に面接前から始まっていると言っても過言ではありません。ノリや勢いだけではなく、しっかりとした準備で面接に挑みましょう。

 

次回(第24回)のひとり言は、こちら

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