ASPIRATION代表のひとり言

2018/11/13

第3回 | 転職者様向け:ベトナムでも高い飲食店は本当に高い。価格は正に青天井。

こんにちわ。いつもベトナム転職・採用のことばかり考えている福田です。このひとり言では、私自身が経験したベトナム転職・採用活動を通じて思っていることをお届けします。私個人の主観が強いので、異論・反論も喜んで受付けています。それでは、第3回ひとり言をよろしくお願いします。

前回(第2回)のひとり言は、こちら

一人ご飯の外食、中食、自炊の相場は?

ベトナムでは通貨はVND(ベトナムドン)となります。日本にいる方はピンと来ないと思いますので、こちらのレートを参考にしてください。

http://www.vietcombank.com.vn/exchangerates/?lang=en
VietcombankのWebサイトに移動します。

第1回のひとり言では、食費を7,500,000VND/月(約37,500円)としました。ご留意いただきたいのは、こちらの金額には、友達や会社の同僚、取引先の方とレストランや居酒屋、バーなどでの飲食費、つまり広い意味での個人視点の交際費は入っておりません。

では、まずは一人ご飯の外食、中食、自炊の相場を見ていきましょう。

  • 外食

    ホーチミン市一区のLe Thanh Ton(レタントン)通りのHem(小道)を例にします。
    ここには、牛丼屋さん、ラーメン屋さんをはじめ定食屋さんもあり、一人でもふらっと気軽に立ち寄れます。(男性客が多いので、女性で気にされる方はハードルが高いかもしれません。)相場は100,000~200,000VND/(約500~1,000円/食)食ぐらいでしょうか。「つい一杯。」とビールなどアルコール飲料を加えると、プラス30,000VND/杯(約150円/杯)以上かかると思います。相場観としては日本と同じぐらいか少し高いかなぐらいです。魚の定食料理になると、200,000VND(約1,000円)ぐらいとかなり金額は上がります。

    ベトナムには1食20,000VND(約100円)の屋台のベトナム料理もあります。ですが、毎日こちらばかりを食べるという方は少ないと思いますので、平均すると外食は1食100,000VND(約500円)ぐらいと想定されるのが良いかと思います。

  • 中食(なかしょく)

    中食とは、コンビニ弁当など調理済の食品を自宅で食べることを指します。
    中食は、日本では当たり前にある光景ですが、日本人からするとホーチミン市では近年になってようやく身近な存在となってきました。それは、ファミリーマートさんやセブンイレブンさんなど日本人にとって親しみのあるコンビニエンスストアが進出し、日本っぽい中食の弁当などの販売を開始したからです。因みに、おにぎりは昔(少なくとも5年以上前)から販売されていたのですが、近年は更にクオリティが高くなってきた気がします。

    おにぎり: 14,000~20,000 VND/個(約70~100円/個)
    カップラーメン(メイドインベトナム): 8,000~20,000 VND/個(約50~100円/個)
    ベトナム人向けの弁当: 25,000~30,000 VND/個(約125~150円/個)
    日本人向けの弁当: 50,000~60,000 VND/個(約250~300円/個)

    ベトナム人向けの弁当と日本人向けの弁当の違いは私の主観になりますが、以下のようなイメージです。

    ベトナム人向けの弁当: ご飯の上におかずが乗っている。量は少なめ。(女性には適量かもしれません。)
    日本人向けの弁当:   ご飯とおかずが別れて配置。とんかつ弁当や唐揚げ弁当など、まさに日本の弁当である。

    ベトナムのコンビニで買える中食

    ファミリーマートさんには日本と変わらない弁当などが売ってある
    写真左上:ベトナム人向けの弁当(25,000VND) 写真左下:日本人向けの弁当(59,000VND)

  • 自炊
    自炊は、何の食材を買うかによりますので一概には説明をすることは難しいです。
    私の場合を例にすると、一人暮らしであり週3回ぐらいは自炊で他は外食となります。そのため、買った食材を腐らせないことを意識しています。腐りにくい根菜(ジャガイモ、玉ねぎ、人参)を多めに買い、自炊をする時だけ保存の効きにくい野菜を買い自炊をしています。
    上手くやれば、1食あたり50,000VND(約250円)ぐらいになるかと思います。

外食ばかりだと健康面への影響も気になるところです。
外食・中食・自炊を上手く使い分けて健康的な食生活を心がけることも仕事で高いパフォーマンスを発揮することに繋がりますので、ぜひ意識していただければと思います。

交際費は日本並みかそれ以上

ここでの個人の話になりますので、会計上の交際費とは別の意味となります。プライベートで友達などと行くレストランなどの出費とイメージしてください。
今回は、お店のジャンルで分けて考えます。尚、レストランはベトナムローカルレストランではなく、日本人が行きやすいorよく行くレストランを想定しています。
金額は私の記憶ベースですので、こちらの金額よりも安いお店もあれば高いお店もあります。そのため、あくまで目安としていただければと思います。

  • リーズナブルなレストラン
    ご飯1品: 50,000 VND(約250円~)
    ビール1杯(メイドインベトナム): 30,000 VND(約150円~)
    カクテル1杯: 50,000 VND~(約250円~)
    焼酎・酒1杯: 50,000 VND~(約250円~)
    ボトルワイン: 500,000 VND~(約2,500円~)
  • オシャレで少し高いレストラン
    ご飯1品: 100,000 VND(約500円~)
    ビール1杯(メイドインベトナム): 80,000 VND(約400円~)
    カクテル1杯: 150,000 VND~(約750円~)
    焼酎・酒1杯: 150,000 VND~(約750円~)
    ボトルワイン: 800,000 VND~(約4,000円~)<
  • 建物の屋上にあるオシャレなルーフトップバー
    ビール1杯(メイドインベトナム): 100,000 VND(約500円~)
    ビール1杯(インポート): 150,000 VND(約750円~)
    カクテル1杯: 150,000 VND~(約750円~)
    ボトル焼酎: 1,500,000 VND~(約7,500円~)
  • ベトナム人のお姉さん達のいるバー
    ビール、カクテル1杯: 200,000 VND(約1,000円~)
    ソフトドリンク1杯: 100,000 VND(約500円~)
    焼酎のボトル: 1,500,000 VND~(約7,500円~)
    謎のチップ: 500,000 VND~(約2,500円~)

ここで言いたいことは、友達や会社の人と行く飲み代の費用は日本と変わらないぐらいの金額ということです。オシャレなお店やベトナム人のお姉さん達のいるバーなどに行くと、アルコール類の金額は一気に高くなります。
私もベトナムに来た当初は、無駄に調子こいて1回で約7,000,000VND(約35,000円)を散財した苦い記憶があります。
気分転換は非常に大事ですが、お酒の飲み過ぎは身体にも財布にも悪影響ですので、ほどほどが一番ではないでしょうか。

では、次回は通勤・移動費を見ていきましょう。

 

次回(第4回)のひとり言は、こちら

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