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ASPIRATION代表のひとり言

2018/12/09

第5回 | 転職者様向け:ベトナム転職の転職活動(現地面接で日本からホーチミン市へ)にかかる費用はいくら?

こんにちわ。いつもベトナム転職・採用のことばかり考えている福田です。このひとり言では、私自身が経験したベトナム転職・採用活動を通じて思っていることをお届けします。私個人の主観が強いので、異論・反論も喜んで受付けています。それでは、第5回ひとり言をよろしくお願いします。

前回(第4回)のひとり言は、こちら

ベトナム転職活動のベトナム・ホーチミン市の現地面接にかかる費用は約11万円!?

現在日本在住でベトナム転職を検討している方は、実際にベトナム転職活動をすると、どれぐらい費用がかかるのか気になる方もいるかと思います。
日本での転職活動(インターネットでの情報収集やSkype面接など)での費用はそれほど発生しませんし、想像もつきやすいかと思います。しかし、現地面接等でベトナムに行くとなれば、相応の費用が発生しますため、そのためのお金も準備をしておく必要がございます。

今回は、一例として下記の仮定条件としてスケジュールを組んだ場合、大凡の費用を算出してみました。

<仮定条件>

現地面接場所:       ベトナム・ホーチミン市
日程:           3泊5日(1日機内泊)
フライト:         成田国際空港 ⇔ タンソンニャット国際空港(往路NH831便、復路NH832便)
ホテル宿泊数:       3泊4日(朝食込み)
ホテル立地:        ホーチミン市1区
現地面接企業数:      3社
現地面接企業オフィス立地: 3社ともホーチミン市1区
面談人材会社数:      2社
面談人材会社オフィス立地: 2社ともホーチミン市1区
レストラン立地:      ホーチミン市1区
タクシー:         VINASUN(ビナサン)またはMAILINH(マイリン)を利用

先に合計金額をお伝えすると、約106,050円となりました。

早速、仮定のスケジュールに沿って、費用の内訳を見てみましょう。

————————————————–

【1日目】

午後
・成田国際空港到着
・飛行機移動(NH831便):成田国際空港(16:45発) ⇒ タンソンニャット国際空港(21:45着)  往復飛行機代 約80,000円
・ホテルへ移動:タンソンニャット国際空港 ⇒ ホテル  タクシー代 約800円
・ホテルチェックイン、ホテル泊  ホテル代 約6,000円/泊

【2日目】

午前
・ホテルで朝食(ホテル代込み)
・人材会社(1社目)の担当者との面談のため移動:ホテル ⇒ 人材会社のオフィス  タクシー代 約250円
・人材会社(1社目)との面談
・昼食のためレストランへ移動:人材会社のオフィス ⇒ レストラン  タクシー代 約250円

午後
・レストランで昼食  昼食代 約500円
・現地面接の企業(1社目)へ移動:レストラン ⇒ 企業  タクシー代 約250円
・現地面接(1社目)
・人材会社(2社目)の担当者との面談のため移動:企業 ⇒ 人材会社のオフィス  タクシー代 約250円
・人材会社(2社目)との面談
・ホテルへ移動:人材会社のオフィス ⇒ ホテル  タクシー代 約250円
・ホテル近辺のレストランで夕食  夕食代 約800円
・ホテル泊  ホテル代 約6,000円/泊

【3日目】

午前
・ホテルで朝食(ホテル代込み)
・現地面接の企業(2社目)へ移動:ホテル ⇒ 企業  タクシー代 約250円
・現地面接(2社目)
・昼食のためレストランへ移動:企業 ⇒ レストラン  タクシー代 約250円

午後
・レストランで昼食  昼食代 約500円
・現地面接の企業(3社目)へ移動:レストラン ⇒ 企業  タクシー代 約250円
・現地面接(3社目)
・ホテルへ移動:企業 ⇒ ホテル  タクシー代 約250円
・ホテル近辺のレストランで夕食  夕食代 約800円
・ホテル泊  ホテル代 約6,000円/泊

【4日目】

午前
・ホテルで朝食(ホテル代込み)、ホテルチェックアウト(荷物はホテルフロントに預ける)
・ホーチミン市での生活をイメージするために、徒歩でホーチミン市1区を徒歩で散策

午後
・レストランで昼食  昼食代 約500円
・引き続き、徒歩でホーチミン市1区を徒歩で散策
・カフェで休憩  カフェ代 約300円
・預け荷物を取りにホテルへ徒歩移動
・ホテル近辺のレストランで夕食  夕食代 約800円
・空港へ移動:ホテル → タンソンニャット国際空港  タクシー代 約800円
・飛行機移動(NH832便):タンソンニャット国際空港(23:05発) → 成田国際空港(06:45翌日着)

【5日目】

午前
・成田国際空港到着

————————————————–

費用の内訳を見ると飛行機代が大半を占めています。費用の観点から考えると、何度もベトナムに来るのではなくベトナム訪問の回数は一度にして、複数の会社の現地面接を受けるための時間や、ベトナムの街を散策して生活のイメージも掴むための時間を確保した日程を組んで、現地面接のためのベトナム訪問が良いのではないでしょうか。

今回は、成田国際空港までの移動費は含んでおりません。成田国際空港に限らず、空港までの往復移動費も上記費用にプラスで考える必要があります。

食事(昼食・夕食)は定食を頼み、アルコール類は飲まないことを想定しています。実際に数品を注文、アルコール類を注文する場合は、発生する費用は今回の金額以上と予測した方が良いでしょう。

今回は飛行機代とホテル代は別々にしましたが、費用を抑える方法として、旅行代理店の飛行機代+ホテル代のパッケージサービスの利用があります。こちらを上手く活用すれば、費用は抑えることが出来ます。

他にも、飛行機はLCC(ローコストキャリア)を利用するやホテル代を下げるなどの方法もありますが、転職活動という新たな人生の選択のためにベトナムに来るわけですので、時間や多少の手間暇・ストレスを多少のお金でカバーできるなら、お金を多めに払い、転職活動に集中できる環境を整えることが良いかと思います。

歩いてのホーチミン市散策は、日射病・熱中症・蚊とひったくりにご注意を!!

最後は、3点ほど補足説明しておきます。

  • タクシー代

    今回の仮定として、ホテル・現地面接会社・人材会社・レストランを全てホーチミン市1区としました。そのため、タクシー代は約250円ですが、それ以外の区(2区、3区、7区など)へのタクシー代はそれ以上の金額が発生します。ホーチミン市以外(Binh Duong省、Dong Nai省、Long An省など)となれば往復で3,000円以上かかることになります。

    空港から(空港へ)のタクシー代ですが、ハノイ市の場合はノイバイ国際空港からハノイ市中心地までは距離があるため、今回のタンソンニャット国際空港 ⇒ ホーチミン市1区の料金より高くなると見込んでください。

  • ホテル代

    ホテル代も6,000円と少し高めに設定しましたが、1区のThi Sach通り、Thai Van Lung通りにあるホテルを想定しています。この辺りは、日本人観光客向けのホテルく、ホテルの対応が日本人慣れしていますのでストレスは少ないかと思います。また設備も比較的良い(Wi-Fiが切れにくい、温水が出るなど)状況かと思います。そして近隣には、多数のレストランとコンビニエンスストアがありますので非常に安心です。

    Google Mapはホーチミン市1区のThi Sach通りを示しています。平行して北東に位置している道がThai Van Lung 通りとなります。

  • 歩いてのホーチミン市散策

    ベトナムで働く=ベトナムに住むことになりますので、是非ホーチミン市を歩いて散策する時間を確保していただきたいと思います。お世辞抜きにホーチミン市は、日本人にとって住みやすい都市です(他の都市は住んだことがないので分かりません、すみません)。但し、空気(大気)、水、食事、交通、街の雰囲気など日本の生活環境とは異なる点はたくさんあります。そのため、合う人もいれば合わない人もいるかと思います。

    いくら企業と完璧なマッチングをしても、ベトナム生活にマッチ(若しくは、生活していけるイメージがある)していないと、ベトナムで働くことも難しいものになります。

    ホーチミン市の徒歩での散策では、日射病・熱中症にならないように、薄手の長袖の着用する、水分補給を忘れずに行ってください。体調に異変を感じたら、カフェで休むやタクシーでホテルへ帰るなどして無理はしないようにしましょう。
    また、蚊を媒介するデング熱にも気をつけたいので、長袖の着用と虫よけスプレー(ベトナムのコンビニでも売っています)の利用もお薦めします。

    また、ベトナムも日本と同様に良い人もいれば悪い人もいます。
    (主にバイクからの)ひったくりがありますので、必要のない貴重品はホテルのセキュリティーボックスに保管する、携帯電話や財布は盗られにくいポケットに入れるなどして細心の注意をしてください。オシャレよりも安全が最優先です。
    携帯電話のカメラ撮影も危険な瞬間です。携帯電話のカメラ撮影をする際は、周囲に怪しい人(特にバイクに乗っている人)がいないか確認して、両手で携帯電話を持ち、素早く撮影しましょう。

 

今回は、ベトナム転職活動で現地面接のためベトナム・ホーチミン市に来る場合の費用を見てきました。
「でも、Skype面接だけで選考が終わる会社もあるし、それでいいんじゃないの?」と思われる方もいるかもしれませんが、私は採用担当を経験者の立場からも、現地面接を推奨します。
次回(第6回)は、現地面接の意義について考えてみたいと思います。

 

次回(第6回)ひとり言のベトナム現地面接がないことのメリット・デメリットは、こちら

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