ASPIRATION代表のひとり言

2018/12/30

第7回 | 転職者様向け:ベトナム現地面接がないことのメリット・デメリット (2/5)

こんにちわ。いつもベトナム転職・採用のことばかり考えている福田です。このひとり言では、私自身が経験したベトナム転職・採用活動を通じて思っていることをお届けします。私個人の主観が強いので、異論・反論も喜んで受付けています。それでは、第7回ひとり言をよろしくお願いします。

前回(第6回)のひとり言は、こちら

ベトナム現地面接がないことのデメリット

ベトナム現地面接がないことのデメリットは、「ベトナム転職のミスマッチの可能性が増える( = マッチする可能性が減る)」ことになります。「ミスマッチ」の言葉は意味が広いので、「ベトナム生活のミスマッチ」と「会社、業務、共に働く人とのミスマッチ」に分けて考えていきます。

ベトナム現地面接がないことのメリット・デメリットの比較表をもう一度出します。

ベトナム現地面接がないことのメリット・デメリット

ベトナム現地面接がないことのメリット・デメリット

今回は、「ベトナム生活のミスマッチ」を考えていきます。生活と仕事は密接に関係しており、安定した生活があってこその仕事とも言えます。ベトナムの生活面も軽視せずに見て行きたいと思います。

「ベトナム生活のミスマッチ」は何としても避けたい

お世辞抜きに、日本人にとってベトナムは住みやすい国だと思います。しかし、私達人間は機械ではありませんから、合うものがあれば合わないものもあって当然です。つまり、ベトナム生活が生理的・身体的に合わない方もいると私は考えています。

ベトナム生活が、生理的・身体的に合わない方が無理してベトナムで働いても、心も身体も崩してしまう可能性があります。もし、心も体も崩してしまったら、仕事どころではありませんので休職、最悪の場合は退職して日本に帰国となります。日本への帰国は「いつか」あるにせよ、ベトナムを去る時・日本に帰る時は笑顔で帰りたいものです。

「ベトナム生活のミスマッチ」を防ぐため、約5日の「日数」と約11万円の「費用」(第5回参照)を払ってでも、ベトナム現地面接の選考を兼ねてベトナムに来て、ベトナムの生活を少しでも体感することは大きな意味があります。

今回は「ベトナム生活のミスマッチ」として、ベトナムの「食事」「水」「大気」「交通事情」「ひったくりなどの犯罪」を取り上げます。他にも細かい点はあるかもしれませんが、私の思う日本の生活と比べて大きく違う点としてこちらの点を説明していきたいと思います。

食事のミスマッチ

ベトナム料理は日本人の口に合いやすい味だと思います。最初は苦手でも、食べていると好きになる可能性もあります。そのため、私達日本人にとっては、ベトナム料理の味のミスマッチはあまり大きな問題にはならないかと思います。

相当特殊なベトナム料理(通常のベトナム料理ではありません)

相当特殊なベトナム料理(通常のベトナム料理ではありません)

しかし、生理的にベトナム料理の味が全く合わない日本人の方もいると思います。少し古い言葉かもしれませんが、「人間は身体が資本」です。その身体の健康を支える一つが食事となります。また食事は「食欲」と言われるように、人間の三大欲求の一つです。心と身体の健康があってこそ、仕事でもパフォーマンスが発揮できます。

近年、ホーチミン市は日本食レストランが増えましたので、三食全てを日本食で乗り切ることも可能です。そのため、ベトナム料理が合わなくても生活は出来る方法はあります。

ベトナム料理が合うか合わないか、合わないならその度合いの把握、そして合わないならベトナムでの食生活をどうするかの具体的なイメージを持つためにも、ベトナムに一度来て、自分で体感してご確認されることをお薦めします。

水のミスマッチ

水は、「飲料の水」と「肌に対する水(水道水)」に分けて考えます。

「飲料の水」が合わないとは、多くの場合、軟水か硬水かに分けられると思います。日本人の多くの方が軟水に慣れていると思いますので、コンビニで決まった軟水の飲料水を購入するなどして、自分の身体に合った水を飲み続ければ良いでしょう。
因みに私は、The Coca-Cola Company(ザ コカ・コーラ カンパニー)社のDasaniを飲んでいます。
https://en.cocacolavietnam.com/brands/dasani/dasani  ※COCA-COLA VIETNAMのサイトに移動します。

The Coca-Cola Company(ザ コカ・コーラ カンパニー)社のDasani

The Coca-Cola Company(ザ コカ・コーラ カンパニー)社のDasani

「肌に対する水(水道水)」とは、シャワーの水が肌に合うか合わないかになります。私も敏感肌でアトピー持ちですので、「肌に対する水(水道水)」は重要でした。田舎を出て東京に上京した頃は、東京の水が合わず肌は荒れに荒れた時期もありました。その代わり、ベトナムの水は運良く私の身体に合ったようです。

皆さんも日本国内であっても引っ越しをすると、その土地の水(水道水)が合わなかったご経験はあるのではないのでしょうか。ベトナムでも「肌に対する水(水道水)」のリスクはゼロではありません。

ベトナムのサービスアパートメントのシャワー

ベトナムのサービスアパートメントのシャワー

「肌に対する水(水道水)」が合わないと身体が痒くなったりして、最悪の場合は皮膚科に行き、薬の処方が必要になるかもしれません。また、顔の肌が荒れてしまうと、人に会いたくない(顔を見られたくない)という気持ちが出てきて元気がなくなります。いずれにせよ、仕事で最大限パフォーマンスを発揮することを阻害する要因となります。
それを防ぐためにも、ベトナムに一度来て、自分で体感してご確認されることをお薦めします。

 

次回(第8回)は、「ベトナム生活のミスマッチ」の大気・交通事情・ひったくりは、こちら

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