• HOME  >  
  • ベトナム現地採用で働く人のリアルな本音  >  
  • 第17回 | ベトナム現地採用で働く人:ベトナム生活編【前編】日本人の「本音と建て前」は、ベトナム人を困らせてしまっている?Tさん(男性 / 30代前半 / ベトナム歴3年以上 / ホーチミン)

ベトナム現地採用で働く人のリアルな本音

2018/12/19

第17回 | ベトナム現地採用で働く人:ベトナム生活編【前編】
日本人の「本音と建て前」は、ベトナム人を困らせてしまっている?
Tさん(男性 / 30代前半 / ベトナム歴3年以上 / ホーチミン)

前回(第16回)のTさんの「ベトナム現地採用で働く人:ベトナムで働く編【後編】」は、こちら

Tさんのホーチミンでの生活も教えてください。ホーチミンでの生活はどうですか?

ベトナム人は人間関係の距離が近いですね。電話番号やSNSの連絡先の交換は、会って5分ぐらいでしますし、友達関係になるまでのスピードは早いと思います。

連絡先の交換の早さは日本とは全く違いますね。そしてすぐに、「一緒にご飯に行こう、カフェに行こう」というお誘いも来ますよね?

ベトナム人からの誘いは、よくありますし、すぐに来ますね。でも私の意見としては、何でもかんでもベトナム人からの誘いにのるべきではないかと思います。
以前ベトナム人の友達に、「なんで日本人は、本当の意見を言わないのか。」と聞かれたんですよね。「日本人は、いつもニコニコして美味しくないものを食べても美味しいと言うし、行きたくもない所に行っても楽しい。」と言うと。日本人はそこが不思議だと言われました。

日本人の「本音と建て前」とでしょうか。この本音は、ベトナム人は気付いているのでしょうか?

バレていますよ(笑)。だって、食事の時に、「美味しい。美味しい。」と言いながら半分ぐらい残していたら、絶対に分かりますよね。だからベトナム人も、私達日本人に本当のこと言って欲しいと思っていますね。

嫌な時は、嫌だと言ってもいいのですね?

いいですよ。言ってOKです。
だって、嫌がっている人を食事に招待したり連れて行くこと自体が、双方嫌な気持になると思うんですよ。私が気をつけているは、「行ける、行けない」「行きたい、行きたくない」「食べたい、食べることが出来ない」は、はっきりと言うようにしています。

これは、ベトナム人に対してだけでなく、他の海外の人と接する時も同じではないですかね。

日本人の「本音と建て前」は、海外の方を困らせてしまうかもしれませんね。

そうですね。また、特に日本からベトナムに来たいと考えている人に対して言いたいのですが、みなさんベトナム料理は美味しいと言いますけど、ベトナム人がよく行く本当のベトナムのローカル料理では、日本人が美味しいと感じる料理は少ないですよ。そういう時は、ちゃんと「食べられない。」と言った方が良いですね。

自分の意見をはっきりと言うのが、ベトナム人含めて海外の人と仲良くなる秘訣だと思いますよ。私はドリアンが食べられないので、ドリアンを食べる時は、「食べない。」とはっきりと断りますね。

他にもベトナムでの生活面で何か思うところはありますか?

交通事情とマナーの面ですかね。私はバイクを運転しているので、交通事情の悪さは余計に感じますね。みんな、「我先に行くぞ!!」という感じで、赤信号でも突っ込んだりするから、交差点で渋滞が起きちゃうんですよね。
マナーも全般的に日本と違う点が多いので、どうしても悪く見えてしまいますよね。

でも、交通事情やマナーは国の発展によって解決される点もあると思います。
日本だって昔は交通事故での死者も多かったですし、海外旅行先でマナーが悪いと言われていた時期もあったわけですし。だから、もう少しすれば、ベトナムの交通事情とマナーも変わっていくのかなと思います。

 

こちらのリアルな本音は、YouTubeでも公開しております。

 

次回(第18回)のTさんの「ベトナム現地採用で働く人:ベトナム生活編【後編】」は、こちら

ASPIRATIONでは、「ベトナム現地採用で働く人のリアルな本音」の匿名インタビューにご協力いただける現地採用の方を募集しております。インタビューにご協力いただける方は、下記の「お問い合わせ」よりお問い合わせください。

インタビューでご提供いただきました情報は、当サイトのコンテンツ「ベトナム現地採用で働く人のリアルな本音」のみで利用し、それ以外の目的では利用しません。また、インタビュー掲載前には、掲載原稿のご確認をお願いさせていただきます。

お問い合わせ