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ベトナム現地採用で働く人のリアルな本音

2018/11/13

第3回 | ベトナム現地採用で働く人:ベトナム生活編
ベトナム生活の前に、日本の税金・保険も整理してから来ること
Mさん(男性 / 30代前半 / ベトナム歴3年以上 / ホーチミン)

前回(第2回)のMさんの「ベトナム現地採用で働く人:ベトナムで働く編」は、こちら

Mさんのホーチミンでの生活も教えてください。ホーチミンでの生活はどうですか?

まずは、ご飯が美味しいです。和食のレストランもたくさんあるので、食に困らないのは良いですね。
ただ、交通マナーが日本と全然違って危ないところや、たまに家の近所で(ベトナム人の)近隣住民が夜中まで宴会をしていてカラオケの歌がうるさいとか、困ることもありますよ。

家のお話が出ましたが、お住まいはいかがですか?

今住んでいる家は1ルームの450USD/月のサービスアパートメント(家具家電が備え付けで、掃除・洗濯などのサービスがあるアパートメント)です。立地も部屋の設備にも、全く不便は感じないですね。

ただ、敢えて言うなら、家賃が更新の度に上がっていくのが嫌ですね。ホーチミンは発展していますから、どこも家賃が上がっていっているのは知っていますから仕方ないですけど、それに合わせて給与が上がるかと言うとそうではないのでキツイですよね。だから、更新の度に引っ越しています。

街の発展に伴い、家賃が上がってきているのは事実ですね。では、ベトナムでの生活面で、現在ベトナム転職活動中の方に、何かアドバイスはありますか?

生活とは違うかもしれませんが、保険と税金はちゃんと調べてどうするのか決めてから、ベトナムに来たほうがいいですね。僕は、数年間はベトナムにいるつもりでしたので、住民票は抜いてきました。国民健康保険に入っていないので、この間日本に一時帰国した時に、風邪をひいて病院に行ったのですが、料金が高かったですね。だから、日本に一時帰国した際は、病院にお世話にならないよう気を付けないといけないなと思いましたね。

ベトナムに来る前は、そのことを知らずに、あまり深く考えずに住民票を抜いてきて、実際にこうなってから初めて気づいたので、来る前にちゃんと考えて、その辺りをどうするか決めてから来ればよかったなと思いますね。
他には、海外送金が簡単ではないので、日本での引き落としがまだあるので、ちょっと不安ですね。だから、一時帰国の際には、ベトナムを出る前に、ベトナムドンを円に両替してから、日本円を現金で持って行って、日本に着いてから、自分の口座に振り込んでいます。

ベトナム転職、ベトナム生活にあたり、日本の税金等も考えておく必要があるということですね。質問は変わりますが、日々のベトナム生活の中で、気分転換やリフレッシュはどのようにしていますか?

基本、飲みですかね(笑)。友達と飲んで、その後、カラオケに行ったりしています。そこで友達と一緒に少しバカ騒ぎしたりして楽しんでいます。思いっきり歌を歌うのは、いいストレス発散になりますよ。今はベトナムの歌も練習中です。

それがきっかけで、ベトナム語も話せるようになるかもしれませんね。

そうなれば良いですけど、歌詞見てもその意味が分からないから、難しいでしょうね。でも、ベトナム語が話せたら、英語が話せないベトナム人とも話せるわけですので、コミュニティは広がると思いますね。

他にも気分転換の方法はありますか?

気分転換ではないですけど、最近は、空いている時間は将来はどうするのかということを考えたりしていますね。ベトナムに来た当初は何も考えていなかったのですが、ある程度ベトナムで過ごしたのと、転職するのも次がラストチャンスかと思いますし。だから、このままベトナムにいるのか、日本に帰るのか、それとも他の国に行くのかということは考えますね。ただ、どこに行きたというよりも、自分がどうなりたいのか、何をしたいのかという軸で考えています。こうやって、先のことを考えると、そこから逆算して、今の仕事の業務を通じて、こんなスキル・経験を身につけようって考えることも気分転換に近い感じですね。

ご自身の将来を考えている中で、具体的に何かされていることはありますか?

英語とベトナム語の勉強ですね。英語は、Skypeの英会話をやっていまして、ベトナム語は特に勉強をしているわけではないですが、ベトナム人スタッフには積極的に自分からベトナム語で話しかけるようにしています。
日本に戻った時に、ベトナムで働いていたのに英語もベトナム語も分かりませんと言うのは、少し恥ずかしいですからね。それに言語が話せることで色んな国の人とも話せるようになると思いますので、それこそ海外に住むことの利点の一つじゃないでしょうか。

色んな国の方とコミュニケーションを取ることが出来るのも海外生活の醍醐味の一つですね。ベトナムに住むにあたり、このような楽しみを持つのも大切ですね。本日は、インタビューをありがとうございました。

 

こちらのリアルな本音は、YouTubeでも公開しております。

 

次回(第4回)はOさん(女性 / 20代後半 / ベトナム歴1年未満 / ホーチミン)となります。インタビューは、こちら

<編集後記>
Mさんのお話で、日本での税金・保険や日本への送金の問題については、ベトナム来る前に対応しておくべきことですが、つい忘れがちになりやすいです。駐在員の方の場合は、会社が対応してくれるケースがほとんどですが、現地採用の場合は、その辺りの手続きは自分で対応する場合がほとんどです。内定が決まった後は、しっかりと税金・保険面は調べてご自身にとって最適な方法を取った後に、ベトナムに来るのが良いでしょう。

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