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日本人採用担当者のリアルな本音

2019/02/03

第13回 | 日本人採用担当者:ベトナムで共に働く編
常に問題点・課題点を探して改善し続けることが、本人と会社の成長に繋がる
Uさん (男性 / 40代前半 / ベトナム歴5年以上 / ホーチミン)

前回(第12回)のUさんの「日本人採用担当者:ベトナム採用活動編【後編】」は、こちら

Uさんは、日本人社員の方に対して、どのようなことを意識して接しているのですか?

新しい課題点・問題点を見つけることでサービスは向上します。出てこないということは、事業が衰退しているということです。

採用した日本人には責任者になってほしいと思っていますので、どうしたら事業が伸びるのか、課題点・問題点が出せるレベルまで引き上げることを考え接しています。

他にも日本人社員の方に伝えていることはありますか?

ベトナムでは、日本語が話せる人材はどんどん増えています。日本人とベトナム人含めて、日本語が話せるか話せないかで判断されるのではなく、仕事が出来るか出来ないかで判断される時代になるわけです。

もちろん仕事ができるようになるまでにも色んな事が起きるので、常に問題点・課題点を探して改善し続けられるか。やりぬくことも大切になると思います。

ベトナム転職するには、「やりぬく能力」も必要ということでしょうか?

既にやりぬく能力がある人は、日本でそれなりの立場にすでに就いているはずです。やり直したい、次はやれるまでやると考えている人で良いと思います。

質問は変わりますが、今後のベトナムでの日本人採用はどのようになっていくと考えていますか?

海外で働くことは、東京の人が日本の地方に転職して働くのと同じ様な感覚になるのではないでしょうか。働く場所は日本と距離はありますが、すごく遠い存在ではなくなると思います。進出日系企業の多さもあり、海外転職の入口として、英語やベトナム語が話せなくても大丈夫という仕事もありますよね。

採用活動をされている時に、日本以外の国、例えばタイ在住の日本人の方からの応募もありましたか?

いましたね。日本からの応募者と比べると、転職理由に違いがありましたね。「新興国、中進国の別の国で働いてみたい。」という感じが多かったです。私はタイで働いたことがないので詳しくは判りませんが、すでに色々と完成されているイメージを持ちましたね。

確かにベトナムは国自体伸びていますので、楽しそうというイメージを持たれる方もいらっしゃるのだと思います。
ベトナムは注目もされていますから、これからはホーチミン市での日本人採用は以前よりもしやすくなるのではないでしょうか。

今後の動向を考えると、ベトナム転職される日本人の方も増えることが予測されます。増えるからこそ、採用ターゲットは明確に絞っていくことが、欲しい人が採用できる採用活動になりますね。本日はインタビューをありがとうございました。

 

こちらのリアルな本音は、YouTubeでも公開しております。

 

次回(第14回) Gさん(男性 / 30代前半 / ベトナム歴3年未満 / ホーチミン)は、こちら

<編集後記>
Uさんのインタビューの通り、今後ベトナムでは、日本語が話せる人材は増えていきますので、私達日本人も、日本人だから日本語が話せるだけでは市場価値の維持が厳しくなってくるでしょう。今後は、ベトナム人と比べて給与が高い日本人は、何が出来るのか・何をしたいのかが強く求められるようになってくると思います。そのためにも、常日頃から問題点・課題点を見つける視点を持って働くことが大事になるのではないでしょうか。

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